セドナ

セドナ(Hウインディ♂)

「こんな夜更けに悪い子たちだ。黒い怪物に喰われてしまうよ?」
「見ているか、深愛なる友よ。君の意志は確かに継がれている…私もこの墓を去る日が、来たのかもしれない」

ようきな性格
▼年齢 興味がなくてね
▼装備 槍
▼戦闘スタイル 攻めこそ守りの高速アタッカー
群青の海岸で出会った、不思議な男性。
人間で言う葬儀屋のような役割をしており、昨今キングが亡くなったことで呼ばれ弔いの儀を行っていたという。

かつては先代キングの騎士として火吹き山を守護していた。キングとは古くから交友があり、半生は全て彼に尽くしていたのだと言う。

戦闘スタイル

だいふんげき、ストーンエッジなどの超火力技を惜しみなくぶつけるアタッカー。
見た目の優雅さとは裏腹に、持ち前の機敏さと力でやられる前にやる、を素でやり切る。結構脳筋。
早業、力技を使う際は黒く実体のない大きな獣の姿になる。鋭い爪を素早く振り下ろし、凶悪な牙で喉を噛みちぎる。
人を乗せて戦うこともでき、島キングを鎮める際はアサヒを乗せて共闘した。

キャラとの関係性

●アサヒ
オバケワラで襲われているところを気まぐれで手助けし、次代の島キングとの戦いで自分の目的のため力を貸す。その後旅路に誘われ、謎の光の原因を突き止めるまで同行している。
殆どアサヒがいるから一緒にいるようなもので、基本彼以外とは積極的に交流しない。
●ベニサクラ(パラセクト♀)
タイプ相性としても体格としても畏怖の対象だろうとたかを括っていたら普通に懐いてきた子供。勉強熱心なためたまに付き合っている。

●イルメ(★オオニューラ♀)
腐れ縁。犬より上と豪語し常にマウントを取りたがる彼女にはほとほと付き合い切れないはずだが、なんだかんだ縁が切れない。