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26日 3月 2022
「ユエカ様にお気を遣われるなど、畏れ多いこと。貴方様が認めたおのこを助力するのです、これ以上の喜びはございませんわ」 「笑止千万。わたくしは巫女として誇りを持っております。死して意味なす我が役目、この程度で落ちる努力はしておりませぬ」
05日 3月 2022
「ツキカ、この旅があなたにとって良いものになることを願っているわ」 「寒いのは嫌いよ。でも、嫌いなのにはちゃんと、理由があるの」
19日 2月 2022
「小僧の癖して海賊相手に堂々としたもんだ。お前みたいな奴を縛り上げてハリーセンの前に突き出したら、どうなるもんかな?」 「こうなったのもあの妖精のせいとしか思えねえ…何としてでも引っ捕えてやる」
11日 2月 2022
「僕、あれから痛みもないし寒さもなくなって…実はご飯の味も分からないんだ!…なーんてね。冗談冗談…」 「ごめんね、僕、もう力加減がわからないんだ。触ったら、きっと君を怪我させてしまう」
08日 2月 2022
「こんな夜更けに悪い子たちだ。黒い怪物に喰われてしまうよ?」 「見ているか、深愛なる友よ。君の意志は確かに継がれている…私もこの墓を去る日が、来たのかもしれない」
07日 2月 2022
「お…は… えと… よ…? あう…」 「ん…! べに、がんば…る…!」
26日 1月 2022
「ねえ君 さっき武器が壊れたとかなんとか… 僕さ ものづくりなら得意なんだけど 任せてみない?」 「獣って個々の力も種類も多すぎるから それに通じる武器を作るのは難しいんだよね でもパターンを想定してならなんとかなるかな 試してみようか」
26日 1月 2022
「全ての獣と出会いなさいーーその使命を綴ることが、私の役割です」 「私の願い?そうね…あなたになら話してもいいかしら。…死に場所を、探しているの」
26日 1月 2022
「獣は基本的に、読み書きは出来る生き物なんだ。何せオレたちもお前たちも、同じ獣から文字を会得している」 「勘違いしているようだが、オレは諦めたんじゃない。もう満足したんだ。例えそれが仕向けられた感情だとしても、な」
26日 1月 2022
「こんなの後ろからさっさと倒した方が早いだろ。お前は小細工に時間かけすぎ」 「…怒っても泣いても何も変わらない。出来ないことは諦めて、他の手を探す方が利口だ」

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