アルル/マスカーニャ♀
「嫌がらせ?冗談でしょう?このシャルラッハ・ロイヤル・マゼンダがあなたのような低俗な生徒に興味なんて持ちませんもの」
まじめな性格、考え事が多い
パルデアの大貴族「シャルラッハ・ロイヤル・マゼンダ」を名乗る仮面の少女。
かつてアカデミーに在籍し、生徒に恐れられていた「悪役令嬢」の名に違わぬ横暴でヒステリックな性格。気に入らないことがあればすぐに手を出すため、常に孤立していた。
現在は聖女コロンとザンニと共に伝説のハーブ探しをしていたが、その最中にシャルラッハと名乗る、己が振る舞う悪役令嬢に似ても似つかない女性と邂逅する。
パルデアの大貴族「シャルラッハ・ロイヤル・マゼンダ」を名乗る仮面の少女。
かつてアカデミーに在籍し、生徒に恐れられていた「悪役令嬢」の名に違わぬ横暴でヒステリックな性格。気に入らないことがあればすぐに手を出すため、常に孤立していた。
現在は聖女コロンとザンニと共に伝説のハーブ探しをしていたが、その最中にシャルラッハと名乗る、己が振る舞う悪役令嬢に似ても似つかない女性と邂逅する。
「あんたなんかいらない!返して!シャルラッハ様を、返してよ!」
「…誰が何を言おうと、私を選んで下さったのはシャルラッハ様ただお一人だけよ」
「…誰が何を言おうと、私を選んで下さったのはシャルラッハ様ただお一人だけよ」
主人であるシャルラッハに変装して旅をしている少女。
シャルラッハには玩具として酷い仕打ちを受け続けていたが、それでも主として慕い続けている。
2年前にシャルラッハが目覚めなくなり、彼女の体調を回復させることと、彼女の威厳を保つために奔走していた。獣の姿では限界があったが、1年前にガラル地方で人型になれる情報を聞きつけ、ムゲンダイナに力を与えてもらう形で会得。
以降は自身をシャルラッハと名乗り続け、記憶通りの主人の振る舞いを演じている。
棘の生えた短剣で踊るように切り裂く技を繰り出す。技の魅せ方においては主人に虐げられながら唯一身につけたもの。
キャラとの関係
シャル(Skトレーナー♀@お前)
コロン(オトシドリ♀@コロン・バカ鳥)
ラヴァ(バウッツェル♀)
主人の皮を被った知らない女。あのお方はそんな優しい声をかけないし、わたしを助けようとなんて絶対にしない。憎くて憎くてたまらないが、別人になった主人の善意に安堵している自分もいる。
コロン(オトシドリ♀@コロン・バカ鳥)
ハーブを受け取る代わりに持ち上げ役になれと約束したが、シャルラッハ様は他人のためにお心を割くなんて絶対にしないから絶対にやらない。
しつこいし煩いので言い合いをしていることの方が多い。今の主人よりよっぽど素を見せている。
ザンニ(リキキリン♀)
目覚めないシャルラッハを抱えて屋敷にやって来た獣。どこぞのバカ鳥と違って命令したものは確実にやってくれる…が、素性が全く知れない上に時折恐怖を感じる。シャルラッハ様ならどう扱うのだろう。
ラヴァ(バウッツェル♀)
屋敷に後からやって来て、仕打ちを受けた後に必ず大丈夫だと声をかけて来た獣。あなたのその目が嫌い。私を憐れむように見るその目が大嫌い。